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スポーツ用品・関連業界

大きな大会があると、グッズ関連事業が儲かる

2014年に、ソチオリンピックがありましたよね。

このソチオリンピックでは、日本人の選手が多くの活躍を残したくさんの感動を与えてくれました。
そんな中で、人気のある選手の活躍は日本に「経済効果」をもたらすようになっています。
たとえば浅田真央ちゃん。
真央ちゃんの影響から、「自分の子供にもフィギュアを習わせたい」という親が増えましたし、真央ちゃんの演技を収録したDVDなども発売が決まっています。

一番わかりやすいのが、フィギュアで使用された音楽ですね。
金メダルを取った羽生結弦くんが使用した「パリの散歩道」、浅田真央ちゃんがフリーで使用したラフマニノフは、音源のダウンロードでいずれもたかい売り上げを出しています。

この様に、オリンピック関連のアイテムや事業に関しては売り上げが伸びる可能性が高く、需要の広がりが望めます。
サッカーでも、ワールドカップがあるシーズンにはユニフォームをはじめ関連グッズが多く販売されます。
このことから関連グッズの売り上げは伸びますので、スポーツ関連の事業に関しては大きな伸びが期待できるでしょう。

注目は東京オリンピック

日本では、2020年に東京オリンピックが開催されることが決まっています。

自国開催ということで、やはり盛り上がりは格別ですので、関連ユニフォームやグッズの売り上げがどんどん伸びる可能性は大いにあるでしょう。
東京オリンピックの注目競技に関しては、多くのグッズ収益が見込めますので、転職をするならそういった事業について考えてみるといい結果を得ることができるかもしれませんね。

また、選手と同じシューズなどの売れ行きが伸びることも考えられますので、そういった意味でも注目をしていきたいものです。

ミズノやアシックスには注目

日本のスポーツ用品を多く販売しているミズノや、アシックスには今後も注目をしていきたいものです。

このブランドの商品は今後も注目され、また売り上げ拡大につながる可能性がありますので、そういったことを考えれば需要の拡大がどんどん見込めます。
もし転職を考えているなら、この業界はチェック!でも、スポーツ用品というのは本当にスポーツを愛している人に販売してほしいもの。
あなたがどのくらい商品を愛し、その業界を愛しているのかがここで試されるのではないでしょうか。

愛をもってこの業界で仕事をしたいと考えている人にオススメしたいです。

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